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空の火鉢の底に小石などを敷く

空の火鉢の底に小石などを敷く。その上から灰(藁灰がよい)を、火鉢の1/2-2/3ほどまで入れる。灰を入れる炉、又は“おとし”と呼ばれる部分は、銅板により作られていることも多い。その場合は小石が湿気を含んでいると銅板がさびてしまうので、灰だけを入れた方がよい。灰は断熱材なので深さ10cmもあれば炭の熱の心配は無い。五徳を使う場合は、灰の中に2-3cmほど埋め、鉄瓶などを乗せても傾かないようにする。五徳は爪を上に向けて使っても、下に向けて使ってもいい。2-3本の炭を火おこしに入れて火にかけ、炭全体が赤く色づくまで20分ほど加熱する。炭が暖まったら、十能(じゅうのう)に入れて運び、火鉢の中央に適当に間隔をあけて並べる。灰の上に火のついていない炭をのせ、固形燃料などを使って火をつける方法もある。火がつきづらい場合は、豆炭を使用すると火をおこしやすい。炭から炎があがっている状態よりも、炭が赤く色づいている程度の方が持ちが良い。火力の調整は、炭の量の増減や配置を調整することによって行う。火を消す場合は炭を灰の中に埋めるか、火消し壷に入れる。

炭を扱うには火箸(ひばし)を用いる。金属製の長い箸で、使わないときは火鉢の隅の灰に突き刺しておく。火の神を祭る神社には防火を祈って大小の火箸が奉納される。

五徳の上に水を張った鉄瓶をかけておくと加湿器代わりになる。五徳の上に網を乗せ、餅やキノコを焼く。灰に臭いが付くため、魚などの臭いのきついものを焼くときには火鉢は使われない。
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銅壷をいれて湯を沸かすこともある。酒に燗をつけるためにも使われる。

炭が燃える際に一酸化炭素が発生するので、換気には注意が必要である。

北米の鉄板焼き専門店では、料理人が炎を用いたショーを見せることで知られている。こうした店では、調理器具の金属製のコテ(ヘラ)や油を引くための道具に火を点火し、ジャグリングに似た曲芸を披露する。こうした芸を始めたのはレストランチェーンの「Benihana」で、Hibachi-Play、Hibachi-styleと呼ばれている。七輪と火鉢を混同したのが原因と見られるが[1]、多くのアメリカ人が、こうした芸が日本国内のステーキ店などでも行われていると信じ、Hibachiという語を誤用している。

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2009年06月06日 11:48に投稿されたエントリーのページです。

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